2009-10-30

U.S NAVY



USNアンカーボタン。30's~40's以降のヘチマ襟ダンガリージャケットに付いていた樹脂製。雰囲気があります。

2009-10-28

OX HIDE (J.C.Penney)

1930's Washington near Central "J. C. Penney Co."





1930年代にデビューしたJ.C.ペニー社の"OX HIDE"のタックボタン達。

2009-10-26

PAY DAY (J.C.Penney)


1902年創業のJ.C.Penney。1922年に登場したプライベートブランド"PAY DAY"他にBIGMAC、TOWNCRAFT、OXHIDE等のブランドがありますが、中でもPAY DAYはビンテージカバーオールやオーバーオールに未だ高い評価を得ています。

2009-10-24

Beer


突然ですがこんなタックボタンがありました。そのまんま"BEER"どんなウエアに付いていたのか?生地はオレンジのコーデュロイ。斬新なアイコンです。

2009-10-20

SWEET-ORR 5



SWEET-ORRのノベルティマッチ。このようなアドバタイジングが販促として活躍する時代。労働者=タバコ。

そして2本爪ドーナッツ・タックボタン。労働者=作業服。

2009-10-19

Carter's 3



ちょっと珍しいH.W.Carter&SonsのLocomotiveワークボタン。時代を感じさせる機関車、当時の少ないこの鍍金具合がいいです。

2009-10-16

The Freeland 2



昨日同様The Freeland Mfg.Co.ペンシルバニア州ブランド
MAP WITH SUN

2009-10-15

The Freeland


アメリカ横断を意味するような斬新なデザインです。MAP OF U.S
The Freeland Mfg.Co.ペンシルバニア州ブランド。

2009-10-14

2009-10-13

Hercules


Sears, Roebuck社の中でも人気のプライベートブランド"ヘラクレス"のタックボタン。OSHKOSH同様グリーンのロゴ、カンヌキは他社と比べ独自性を感じます。以降ブランドロゴはブルーへと変わって行きますが今でも人気の高いビンテージワークブランドの一つです。

2009-10-09

Ironall Factories Co.


"Don't Say Overalls Say Ironalls""オーバーオールと言わずアイアンオールと言ってね"ローカルブランドでありながら自社の自信とアドが感じられるワークボタン。
色々と問題のあったオハイオ州ブランド。

2009-10-08

Ideal Clothing Co.



ちょっと変わったチェンジボタンを紹介します。中抜きのパターンは他社ワークブランドも星だったり丸だったりが出ていますがかなり少ない。当時としてはかなり画期的な技術だったのではないかとと思いす。ワークジャケットに付いていればアドバタイジングとしても活躍するボタン。こんな小さなアイコンだけどこだわりを持つ仕事を感じられます。
Ideal Clothing Co.ミシガン州ブランド1892年設立。

2009-10-06

Carhartt 2 "UNION MADE"




1891年に結成されたUNION。労働組合加入の証として、以降数々のワークウェアブランドが登場しています。しかし残念ながら現存するメーカーは少なく、作業服というカテゴリーを継続するメーカーもほとんどありません。中でもカーハートは現在でも他社メーカーよりも群を抜くワークウェアを発表しています。創業当時のワーカーズに対する思いが受け継がれている事はもちろんの事、数多い職種のワークウェアを製造する数少ないワークブランドの一つです。

2009-10-05

Overall Button



オーバーオールが走っているちょっと変わったタックボタン(1本針)こういうデザイン個人的には好きです。ブランドロゴを主張せず、ワーク臭さを主張せず、アメリカらしいポップさを感じるボタンですね~。

2009-10-03

Railroad Button 3 "Free&Easy"




発売中のFree&Easyに掲載されていた、レイルロードジャケットのタックボタン。

2009-10-01

Can't Bust'em 2


Can't Bust'em二本爪タックボタン。オーバーオールやカバーオールに付いていた丈夫なボタン。"破れない"をブランドネームにするところ、当時のワークブランド競争と信頼、自信が感じられる。